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2014年8月

2014年8月27日 (水)

「お話の絵」のお話

先日私の部屋の壁に飾ってあった絵がいきなり落ちた。
留め金はしっかりしており、引っ掛けてあった紐も異常なし。
かなり古いものなので額の木枠が劣化して崩壊したらしい。
というのも、その絵は私が子供の頃からとても好きで、実家からもらってきたもので
思えば40年近く前のものになる。実家にあった絵の中でもダントツでこれが好きで
どういう絵なのかよく知らないけど、とにかく何か物語っていて世界に引き込まれる
この雰囲気が大好きだった。絵自体は無事だったので、これは額縁を新調してまた
飾ろうと思い、額の残骸から絵を取り出すと何やらもう一枚紙が出てきた。

と、ここで驚くべき事実が発覚。
読むとどうもこれは故人のお香典返しというか、そういった思い出の品らしい。
1965年出版「しんせつなともだち」(福音館書店)村山知義氏・画の、
1974年に「故人が家族のために新たに描きのこした」ものがこの絵ということで、
最後に、"1977 年村山 浜 村山 亜土"という記載があった。

調べてみると、村山知義氏はマルチな才能に溢れたぶっちぎりのダダイストでは
ないですか!ああ、どうりで素敵な絵のはずですよ!当時私はこの本のことも
村山氏のことも全く知るよしもありませんでしたが、子供ながらに強烈な何かを
感じ取ったのでしょうね。それにしてもこんないきさつのある絵だということを
本来の持ち主である両親はなぜ教えてくれなかったんだろうか。。。と思いつつ、
そういえば「お世話になった人の絵」「本の挿絵」とか言っていたような。

今になって母に聞いてみたら、「あら、そうよ、トムさんはうちの劇団のボス
だったんだから」と軽く言ってのけた。ひぇー、もっと早く知りたかった^^;

ともかく、無事に新しい額縁におさまって、また私の部屋に飾りました。
ますますお気に入りというか、宝物になりました。

Dscn4201


 

 

 

 

2014年8月13日 (水)

Sybilla Autumn Collection

従兄弟の突然死、母の骨折騒ぎ、ナザベルの発熱続き、等々災難続きのこの夏、
こういう時こそ自分が何を必要としているのか、何によって癒されるのか、そして
自分を見失わずに自分らしくいられるのか、ものすごく明白に実感できるものです。

そのひとつがやはりシビラなのです。私にとっては普段活力や刺激剤のようなもの
ですが、今回は癒しも感じました。今回のDMは内容的にはいつもより少ないのに、
それでもこのラインナップを眺めるだけでかなり癒されるのです。


Img114

と、気づいたのですが、おやおやなんだか全体に着丈が長めではないですか?
ええ?みんな膝が隠れるくらいの私のツボ丈???しかもパンツが2型、さらに
レザージャケット... これはDM掲載以外にもハマりそうな予感がすでにムンムン!

母の容体もだいぶ安定したし、ナザベルの熱もおさまって元気になったし
ちょうど良いタイミングで気分転換(というか発散にならないよう気をつけるべし)!


2014年8月11日 (月)

「コンスタンティン」VS「処刑人」 ラテン語対決

「天使と悪魔」のラテン語の件でいろいろネット検索をしていたら
「コンスタンティン」の最後のほうでキアヌ・リーブスがシャイア・ラブーフと
一緒に悪魔を追い払うために唱えるラテン語のことが出てきたんだけど、
いわゆる「父と子と聖霊の名において」っていうやつで、それはまさに
グレゴリオ聖歌の会の時に唱える祈祷文の最初で聞き慣れた(唱え慣れた)
ラテン語なのだが、「コンスタンティン」を見直してみたら「んんん...?」

正しくは
In nomine Patris, et Filii, et Spiritus Sancti.
なんだけど、どうもあの2人は
In nomine Patris, et Filius, et Spiritus Sancti.
って言ってるように聞こえるんだよねえ。
なんか全体的にボソボソ言っててはっきりしないんだけど。
Filiusだけ主格なので「父と聖霊の名において、子は(が)」という中途半端な
っつうか、ここ間違えちゃったから効かなくてシャイア・ラブーフやられちゃった
ってこと?などと深読みしたり。。。

さらにWikipediaには、」この映画でキアヌ・リーブスが使ってるメリケンサックに
「in nomine pater et filius et spiritus sanctus(父と子と聖霊の御名において)」
とラテン語で表記されており、(以下略)
とか書いてあるんだけど、これ絶対違いますって。これだと「名において、父と子と
聖霊は(が)」って、で、どうしました?続きは?みたいな。

いやー結構いい加減なのね。

これに対し、「処刑人」(原題:The Boondock Saints)では最後のシーンで
父ちゃんと兄弟2人の3人で、きっちりハッキリ決めてましたぜ。
ビリー・コノリー... "In nomine Patris",
ショーン・パトリック・フラナリー... "et Filii",
ノーマン・リーダス..."et Spiritus Sancti."
銃声、暗転。
うきゃ~かっこいい~ ウィレム・デフォーも最高だったし~。

コンスタンティンもかなり好きだったんだけど、こりゃ処刑人に軍配ですな。

ちなみに、どこがどう違うのかっていうと、
正しいほうは父:Patris、子(息子):Filii、精霊:Spiritus Sanctiが
それぞれ属格の語尾変化をしているので、「~の名において」っていう
意味になるんだけど、間違ってるほうは全部が主格のままなので
「~の」っていう意味にならず、それぞれが主語扱いになっちゃうのです。

父:paterの属格はpatris
息子:filiusの属格はfilii
精霊:spiritus sanctusの属格はspiritus sancti

してこれらが in nomine(名において)にかかるわけですわ。


この感じで「スーパーナチュラル」の悪魔祓いの呪文も解明したいわ。


2014年8月 7日 (木)

「天使と悪魔」に出てくるラテン語

映画「ダ・ヴィンチ・コード」の第2弾「天使と悪魔」をたまたま見ていたら、
ちょっと気になるというか引っかかるシーンが。。。

どっかの教会の床にかかれた絵とラテン語が映され、字幕に"空からの死"と
出るのだが、「え?」と思ったのだ。

「空からの死」という文自体ちょっと「?」なのだが、床に書かれたラテン語が
"MORS AD CAELOS"だったように見えるので、え?訳違うんじゃない?と
思ったのだ。ずーっとずーっと気になっていて、先日また放送があったので
録画して確かめてみたら、やっぱり "MORS AD CAELOS"だった。
これだと訳としては「空への死」になるはずだ。

MORS は「死」という意味の名詞morsの主格、AD は「~へ」という意味の
前置詞、CAELOS は「空」「天」という意味の名詞caelumの複数体格で、
前のadとセットで「空へ」「天へ」という意味になる。だから私なら「天へと向かう死」
とでも訳すかな。

「空からの死」だったら "MORS AB CAELIS"のはずじゃないかなあ。
(abは「~から」(奪各支配)、caelisは複数奪格)

字幕の訳が間違ってるのか、映画の中のラテン語が間違ってるのか、
原作を読めばわかるんだろうけど、まあそこまではしないけど、
でも気になる。誰か気づいた人いないかなあ。すでにファンの間では
大問題になってるのかしら。わかんないけど、とにかくラテン語が
ちょっとわかるとこういう楽しみ方もできるんだわとちょっと実感。


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