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2014年7月 1日 (火)

トールキン作品における馬の系譜

などとまた大袈裟なタイトルを付けてみましたが、いざ書き始めると
とんでもない量になりそうなので(マニアックに追究するとどっちも
深すぎてとても書ききれそうにない、「トールキン」と「馬」という
ダブルの深みにはまりそう^^;)あえてサラリといきたいと思います。

トールキン作品においては旅や戦いのシーンも多いので、登場人物と
共に馬の存在も重きを置かれています。映画化された2作品でも馬
(「ホビット」の場合はポニーですが)とのやりとりやエピソードが
随所に取り込まれていましたし、そのへんPJ監督さすがにちゃんと
踏まえてあるよなぁと思いました。

古くは「シルマリルの物語」に登場するヴァラが乗るメアラス種に
始まり(神々の御用達馬)、その血統を引く飛陰(Shadowfax)の
登場シーンやガンダルフと共に疾走するシーンは映画「ロードオブザリング」
でも見せ場の一つとなっているくらい重要で、メアラスが特別な馬で
あることを物語っています。(ローハンの王様しか乗せないとかね)

また、騎士の国ローハンの馬たちはメアラスそのものではないにしても、
中つ国の馬の中では速さ、強さ、勇敢さ、忍耐力など、あらゆる面で
他の馬種より抜きん出て優れていたに違いありません。

一方、ホビット庄でもポニーのような小さめの馬が農耕や運搬・交通
手段として活躍していたと思われます。映画「ホビット」でもビルボ
はじめドワーフ達もポニーに乗って旅をしていましたよね。

と、ここでメアラスやローハンの馬たちは、実際に存在する馬種なら
何になるのだろう?などと楽しいけど厄介な想像をしてみたくなります。
ちょっと馬を知っている方でトールキン好きとなれば、つい妄想したくなる
のではないかと思います。

まあその内容は人それぞれでいろいろな馬種をあてはめて楽しむのが
良いと思いますし、馬は皆素晴らしいですから一概に決めつけはできません。

ですので私の場合は、ナザベルの血統を絡めて妄想してみたいと思います。

ナザベルのお父さんは「エラルフ」という名前で、ネットで検索すると
「父:エラルフ」とたくさんヒットするような馬場馬術競技における名馬でした。
エラルフの父母は、アハルテケ種とトラケナー(トラケーネン)種です。

アハルテケは「国章にあしらわれているトルクメニスタン原産の馬の品種 。
スピードと長距離の持久力で知られる「黄金の馬」は、過酷な気候に適応し、
現存する最古の馬種のひとつと考えられている。」(Wikipediaより)
というだけあって、珍しくて貴重な種です。(府中競馬正門前に像がある)
ネットで画像検索するとメタリックな黄金の馬の画像が出てきます。

Photo

この神々しい黄金の馬の佇まいとか、最古の馬種とかスピードと持久力とか
言われると、どうもメアラスをイメージしてしまうのですよ。

 

もうひとつの種トラケナーは「18世紀にプロイセン王国が品種改良によって
生み出した軽種馬・18世紀半ばには軍馬として世界最良の品種として広く
認識される・トラケナーはスピード・スタミナ面で素晴らしい能力を発揮」
(Neverまとめ より)とあって、なんだかローハンの馬みたいじゃないですか。

Photo_2

だいたい、エラルフってなんかエルフの乗る馬みたいな名前じゃ~ん!とか
それかエオメルの愛馬の名前に合ってるかも、などと都合良く考えたり。

 

いずれにしろ、ナザベルのあのパワー、動きのダイナミックさ、柔らかさ、
ぶっ飛んで暴走したときの迫力とスピード、瞬発力、等々はここから来てるのね、
と妙に納得。(最近違う馬に何頭か乗ったのでものすごく実感してます)

しかしそんな反面、普段というか基本はおっとりとして従順、優しくのんびり、
そんな性格気質はナザベルのお母さんから受け継いだものと思われます。
お母さんは「アイカ」という名前のハフリンガー種です。「ハフリンガーはイタリア、
オーストリア、ドイツのバイエルン地方が原産地の馬で平均的な体高は約130cm
ぐらいでポニーに分類されるますが、ハフリンガーは幅がありパワフルなので
体格のよい大人でも軽々と乗せることができますし、今でも原産地では農耕馬
として使われているようです。体の幅が広く、よく筋肉が発達しており脚も太く、
非常に強い背中を持っています。(みんなの乗馬ブログ より)」また、障害も
飛ぶ器用さも持ち合わせています。見たことがある方も多いのでは?

Photo_3

 

この体型と毛色から、ナザベルもパッと見はハフリンガーですが、断然大きいです。
特に長さが。それはやはり父エラルフの血統ですね。
また、「ハフリンガーは全ての馬が栗毛で、尾とたてがみは淡色なのでとても
見栄えのする美しい毛色が特徴です。(みんなの乗馬ブログ より)」と
ありますが、ナザベルはそれにアハルテケの黄金の毛色が入っているので
これまたちょっとハフリンガーの毛色とは違うんですよ。

120601_001


ナザベルの、太陽の光を反射して金色に輝く毛色はやはり父エラルフ譲りなのでしょう。
って、なかなかうまく写真に撮れないのですが^^;

120313_041


121004_004


Dscn3571


Dscn2291


120404_002

 

というわけで、ナザベルにはメアラス(アハルテケ?)とローハンの馬(トラケナー?)と
ホビットの馬(ポニー/ハフリンガー)が入ってるということで、トールキン・トリニティー馬(!)
ということにして、ますますナザベルを慈しむことをここに宣誓いたします。


 

 


 


 

 


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