フォト

ギャラリー

  • Ring of life
    詩:宝達奈巳 photo:石川高

音の軌跡

  • 16 years later
    宝達奈巳ディスコグラフィー CDのご注文はコチラ↓からどうぞ! http://radiant6393.cart.fc2.com/

トールキン コレクション

  • SAURON DEFEATED
    映画「ロードオブザリング」をきっかけに 原作に挑戦してトールキン世界にすっかりハマッた私ですが 気づいたら結構なトールキンコレクションができておりました。 これからトールキン世界に挑戦する方の 参考になれば幸いです。

シビラ名鑑(春夏)

  • サマーサン&ムーン
    厳選したシビラアイテムのみによる春夏コーディネイト集です。

シビラ・ヴィンテージ

  • 92-3年頃イエローカットソー&マキシスカート
    1990年代の初期のシビラ作品や限定商品、希少アイテムなど

シビラ ドレスコレクション

  • 元祖マジックドレス
    私の20年以上のシビラコレクションから厳選したドレス集です

シビラ名鑑(秋冬)

  • ふわ軽モードカジュアル
    私のシビラコレクションから厳選した秋冬のベストコーディネイト集です。季節の進行と共に更新していきます。

シビラ・コートの館

  • '14年菱形モチーフダウンコート
    冬のコーディネイトはコートから! それぞれの物語(ストーリー)を持った私のシビラ・コートコレクションです。

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年11月

2013年11月25日 (月)

色彩は光の振動である

9月に急性腸炎で入院していた際、痛みが「死にたい」と思うレベルから
日常生活の範囲内で「痛~い!」というレベルに下がって、痛み止めが
効かなくなりつつその副作用なのか何なのか幻覚というにはハッキリと
しすぎているヴィジョンといったほうがしっくりくるそういった映像が
目を閉じていても妙に細かいところまで見える、というか見せらている
というほうがしっくりくるそんな体験が続いたことがあった。

どんな映像が見えるかというと、見えるというか網膜に映し出されて
いる感じで無理やりにでも見えてしまう。つまり目を開けていても
天井にそれが映し出されているので目がチカチカする。天井とその
映像を同時に見ている。何か素材としてはどうということはない
どちらかというと嫌いなタッチのCGアニメのような表現描写が妙に
細かいところまで鮮烈に描き出されていく。家具だったり人の顔が
ものすごいアップになっていきつつ細かい影や皺まで付け加わっていって
リアルになっていく。なぜこの素材なのか。どうせならもっと見たいのが
いろいろあるのに。というようなバランスの悪い映画みたいだった。
あまりにもそれが続いて目が疲れるので目を閉じてみたが相変わらず
稚拙な素材に高度な表現描写が展開され続け、そのうち今度は隅のほうに
枯れ枝のようなものが現れ、それがみるみるうちに細かく枝分かれして
広がっていった。最初はカビかなんかを拡大して見てるのかと思ったが
もしかしてこれが私を苦しめている菌なのでは?などと思ったりした。
そう、まるで顕微鏡で何百倍にも拡大した菌やウイルスのようだった。

そんなのが3日くらい続いたが、症状が改善されると共に見えなくなった。
そして退院して外を歩けるようになって驚いたのが色と光の見え方だった。
まず木々の緑がものすごい立体感と躍動感で、恐らく紫外線だと思うのだが、
太陽の光の強烈さと周囲に満ち溢れる光の振動に思わず興奮してしまった。
色は、それぞれ振動しているのだ。色を見ているというよりは、光が発する
振動なりエネルギーなりを感じていた。あの時はっきりとわかった。
色とは光の振動なのだ。そしてこの世界の物質は振動を発している。

だから写真や映像では伝わりきらない、再現しきれないものがあり、
かえって優れた絵画のほうが感動する場合があるわけだ。あの光の
振動の感覚を画家が一度吸収して絵画という次元に変換しているのだ。

今はもうあの時ほどの鮮明さはなくなったが、今年の紅葉はさぞ
すごく見えるだろうと思い、実際朝晩と日中の気温差が激しいので
かなり美しい景色を楽しんではいるのだが、実は期待した見え方とは
違った。確かに太陽の光に照らされ燃えるような赤、輝くような黄、
などの様々な紅葉の色合いは素晴らしいのだが、1本1本の木だけに
フォーカスしてその葉を見てみると、色の振動が非常に弱い。
色のエネルギーが薄まっている。その色は生命力と共に奪われていく。
もちろん、紅葉というのは葉が枯れていって色素が抜けていく過程に
起こるものなので当たり前といえばそうなのだが、こんなふうに
実感したことはなかった。

ああ、だから紅葉は喜びというよりは儚さのほうの美しさなのか。
その美しさにどこか悲しさや胸がきゅっと締め付けられるような、
ちょっとしたことで壊れてしまうような脆さと繊細さを感じるのだ。
春のあの生命力と喜びに満ちた新緑や桜のあふれんばかりに
躍動する色の瑞々しさとはまったく逆の美しさなのだ。だから春は
桜や新緑を見て気分が高揚するのに、秋の紅葉は何ともいえない
切なさに浸っていたいようなしっとりした気分になるのだ。

そして枯葉が冷たい風に舞う頃には一体どんなふうに見えるのだろう。

 

 


 

 


 

2013年11月12日 (火)

火に油を注ぐシビラ

新宿伊勢丹シビラの1週間だけのイベント空間に行ってきました!
遠くからでもチラッと見ただけですぐにシビラとわかるあの雰囲気、
そして近づくとシビラ独特のカラー、デザイン、服や小物や雑貨が
魅力を放ち魔力を漂わせつつ見事に調和した"シビラ王国"が展開され、
昨秋の"World of Sybilla" とシビラカフェを融合させたような空間で、
スペインのバルをイメージさせるカウンターにお皿やカトラリーが並び、
そこでちょっと休憩しつつたっぷりというかどっぷり堪能してきました。

というか、今回完全にあの雰囲気にやられました。いつもの、あの
昨秋の悪夢のリニューアル後の無機的で画一的なシビラらしさの
微塵もないショップ空間であれば、こんなことにはならなかったでしょう。

今回もう一歩足を踏み入れた段階で、というかチラッと見た瞬間から
テンション上がりまくりで、コート、ダウン、ニット、ニットワンピ、
ドレス、小物たち、キャンドルやクッションなど、すべてのアイテムが
異様な輝きを発していっぺんに目に飛び込んできて、なになに?なんで
今回こんなにいっぱい素敵なのがあるの~?という感じで、どれから
何をどうしたらいいのかすでに迷ったりして。。。いやいや落ち着いて
まずお目当てのDM4枚目左のモヘヤの配色ワンピ。お色はDM掲載の
パープル&ブルー系とブラウン&グレー系の2色でどちらも素敵でしたが
私は先日ベージュ系のニットチュニックワンピを購入したこともあり、
パープル&ブルー系を試着しました。Vネックがどうかなーとか
思ってましたが、さすがシビラのバランス感で自分にとっては新鮮。
さらにシルエットが独特で、コクーンぽいけどAラインぽさもあるような
いやどっちかっていうとボックスっぽいのかな、とにかくモヘヤと
ウール主体のふんわり&シャギーの素材感がネオ・コクーンともいう
ような不思議なシルエットを成形。タイツにブーツでいけそうだけど
やっぱりパギンスか細身パンツでチュニック仕様になると思うけど
どっちにしてもこれはもうほとんど即決。

Dscn3609_2


平置きにするとこんな感じで、Vネックの下から中心部にほんのり
ヒダがよる感じ。これが独特のシルエットを作り出しているようです。

寒さが本格化したらインナーにタートルとかもありだけど、せっかくの
深いVなので、'11年購入のBLACKのループキャミを合わせてみました。

Dscn3611_2

今からの季節にちょうどピッタリの感じ。
'10年のキルティングジャケット(3WAYコートライナー)や
08年のブーツとの相性も良いし、これは活躍間違いなし。

Dscn3613_2

 


で、他にも気になるワンピやチュニックワンピがいろいろあって、
特にコラボ毛糸のニットワンピが色合いといい風合いといいとても
可愛くて、伊勢丹限定カラーのベージュ系を試着したらツイードの
ような質感と様々な色の混ざり具合、微光沢など高級感もありつつ
すっごく暖かくて、上半身はキュッとウエストから下はフレアで
エレガントシルエットという、非常にシビラらしいワンピで、かなり
心揺れたのですが、私には着丈が短かすぎてチュニック仕様じゃないと
無理だけどワンピとして着ないともったいない感じなのであきらめました。
他に赤系とブルーグリーン系があってそちらもカラフルで素敵でした。

その流れで、チュニックばっかりだからやっぱりたまにはワンピースもねえ、
などと気になっていたDM5枚目右のコクーンワンピの白×黒を試着するも
なんだか似合わない。っていうか着丈短いし。コクーンだと着丈短くても
大丈夫な場合もあるんだけど、このワンピはなんだか似合わず断念。
他にグリーン系もあってとっても可愛く素敵に着こなしているスタッフ
さんをついジロジロ見てしまうのでありました。似合う人が羨ましい。。
あとDM4枚目右の総刺繍ワンピも黒白系があって、どちらも人気のようで
試着している方が結構いました。

と、何気に近くに掛かっていた新宿伊勢丹限定のニットワンピ
へぇ~これかなり着丈長いのね~などと気になってきたので
とりあえずDM掲載の黒×グレーを試着。すると、その着心地の良さと
軽さにまずビックリ。ニットワンピってなんかもっとぼってりというか
しかもこれは丈が結構あるので裾のあたりとかもたつくんじゃないかと
思いきや、何なに?この感触、面白~い。なんというかワッフルみたいな
とにかく着たら脱ぎたくなくなるタイプ。そして着丈が私にはちょうど
良くて、これなら完全ワンピース仕様。せっかくだからもう一色の
パープル×赤のほうも試着してみると、おお、なんか久々にこういう
カラフルな感じがハマった!黒とか白黒とかベージュとか寒色系が
続いていたので、なんかすごく新鮮かつ珍しく似合ったので(笑)
悩んだけどやっぱり購入しちゃいました。

 


Dscn3614_3

平置きするとこんな感じでいたってシンプルなのですが、
なんとこれ、ホールガーメントなのです!だから着心地が良くて
軽くて程よいフィット感、さらにちょっと不思議な感触なのね~。

 


Dscn3615_2

しかもこれ、ワンランク上の赤ラベル商品なのにお値段的には
PLAYAのような感じで、ちょっと得したような(決して安くはないけど^^;)
錯覚に襲われつつ、ボーダーの幅や位置も美ラインになるよう
計算されているところがさすがシビラ。色の組み合わせもポップ&
カジュアルと洗練&モードの絶妙なバランスで私の好きなタイプです。


そこへやはり気になっていたDM5枚目左のストールを合わせたら、
想像以上に素敵なストールで、これもほとんど即決。

Dscn3622_2

 

高級感がありつつ実用性もあるタイプで、少し伸縮性があって
どうにでもアレンジできちゃう感じ。縁取りのフリンジといい、
全体の目のような楕円形のモチーフ(すごくシビラっぽい)といい、
こういうの欲しかった!というお品でした。

このように首回りにぐるぐる巻きでもいいし

Dscn3625_2

 


こんなふうにラフに羽織ってもまたいい感じ。

Dscn3624_2

 


しかもこれ、'10年の受注会コートに質感がピッタリ!

Dscn3646_2

 


あと'10年のキルティングコートも異素材同色の組み合わせでいい感じ!

Dscn3650_2

 


まあ普段だったら最初のモヘアのチュニックワンピとこの
ストールで退散してたと思うのですが、この新宿伊勢丹限定の
ニットワンピは完全に今回のシビラ王国の雰囲気にやられました。
恐らくいつものショップスペースだったら試着もしなかった
と思います。。。

そしてさらに、せっかくだからDM2枚目左の総刺繍ダウン
実物を見なきゃ~、お色違いのベージュ系の刺繍すごい可愛い~
なんか昔のシビラでこういうのあったよね~ などと堪能しつつ、
並んでいたもうちょっと丈の短い一見して普通の黒いダウン、
これが同じシリーズで、同じ刺繍が裾と袖口の裏地に施してある
というのも魅力なんだけど、スルーできなかったのがこの着丈。
実はずーっと探してたというか待ってたのですこの着丈。
この「お尻が隠れるくらいの着丈で気軽に着られる黒いダウン」と
まさに言っていた通り商品化されてしまっているではないですか!

えー、このタイミングで、ですか~?。。。

試着するとやっぱりいい!っていうか軽い!今時のダウンは
こんなに軽いんですか!ふっわふわ。そして暖か~い。これこれ。
しかも、シルエットが微妙なAラインのような感じで、いつもの
ウエストシェイプとは違うエレガントさで、バランス的にパンツ
にはもちろんのこと、これだとワンピにも合う感じ。今まで
ロングコートで大袈裟になるからと出番が減っていたワンピも
このダウン投入で気軽に着る機会が増えるかも!とか、なんか
急に寒くなってきてすぐにでも着そうだし、なにかというと
これを着そうな感じで大活躍の予感がするので、あとやっぱ
シビラ王国の魔法のせいもあり、購入してしまいました。
裏地の刺繍はこんな感じで入ってます。

Dscn3629

 

この刺繍、シビラの永遠のモチーフですよねえ~。
こんなにいろんな色で展開されているなんて贅沢!
全面だとたぶん似合わないけど、裾と袖口の裏にチラッと
というところがさりげなくて私にはちょうどいい感じです。

Dscn3632

 

そしてこの絶妙な着丈と微妙なAラインのようなシルエット。
横から見るとこのように後ろのほうが少し丈が長くなってます。
ダウンの区切りの幅も均等ではなく計算されてますね。

Dscn3636

 


こんな感じでワンピとも相性が良く、腰とお尻もポカポカ^^

Dscn3639

 


もちろんお得意のチュニック+パンツスタイルにもバッチリ。
これを待ってましたこの感じ。すでにヘビロテの予感。

Dscn3655

今日は真冬並みの寒さで、早速活躍しましたよ~☆

なんかパンツと合わせるとスポーティー&クールなんだけど、
ワンピと合わせるとエレガントなAラインな印象になって
不思議なコートですこれ。さすがシビラ!

ところで、実はDM1枚目のシャギーコート、これもやっぱり
すっごく気になってせっかくだからとロングのイエローを試着したら、
このニットワンピのパープルや赤とのコントラストが映えて、
とにかくもう素材からデザインから佇まいから圧倒的な存在感で
ええー もうやめて~ もうこんな、素敵すぎる!!!
もう、こんな、火に油を注ぐのはやめてくれ~、とかなんとか
しばらくちゃっかりコートは着たままあえいでおりました。
だってー もうコートありすぎでクローゼットに入んないしー
でもこのイエロー、微妙にいろんな色の混ざったイエロー、
この素材感、高級感、モヘヤのシャギー。。。この襟。。。
ああぁーーー
ダウンやめてこっちか?いやでも必要なのはダウンでしょー
ロングコートはいっぱいあるからもう必要ないんだよー
でもこのイエロー、シャギー、襟。。。と、デジャヴかループかと
迷って悩んでダウンにしたんですぅ。。。

ああー 今年は受注会受け取りないから~とかいって
余裕こいてたのにー 結局シビラの秋冬は炸裂するのだー

まあ、そんなわけで配送にしてもらってものすごい大きな箱で
届いてまたテンションUPして、荷解きして確認試着しつつやっぱ
ショップの鏡って痩せてみえるようにできてるよとか言いながら
手持ちのアイテムあれこれ引っ張り出してきて合わせてみつつ、
気づいたら部屋がプチ・シビラ王国になっておりました。。。

しかしいざ片づけ始めたら、ええ...どこにしまうの..?
もうクローゼットも引き出しも限界にきてるほんとに~。
どーしよーどーしよー。。。眺めつつ、着ないけどほとんど
工芸品や絵画のように保管鑑賞するだけというものが半分以上
かもしれない。。。しかしどーにかせねば。。。ということで、
少しですがまたオークション出品しようかなと思っています。。

というわけで、シビラ名鑑のほうもぼちぼちUPしていきま~す。


 

 

 

 


2013年11月 2日 (土)

シビラも巷も早クリスマス気分

ハロウィンが終わったと思ったら次は早くもクリスマスですか!
ってな具合にいろいろなところからいろいろなDMがやってまいりますが
シビラからも早速届きました "Thankful Christmas" 。。。
伊勢丹新宿シビラでは春の "FREEDOM"に続いて4階THE STAGEにて
コートコレクションや限定アイテムいろいろが展開されるそうで。。。

Img041_4


出た~!このシリーズです。前回ショップで担当さんにちょっとだけ
画像を見せてもらったモヘヤのコート。ただこちらの写真だと
発色の感じがちょっとイメージ違うのですが、実物は絶対に素敵すぎて
テンションUP間違いなしの予感。襟の形はロング丈のほうが好きだけど
ハーフ丈のほうが出番が多そうとか何とか今から言ってるけど
もうコートはいっぱいあるからいいんだってば!とすでに一人で
ボケ&ツッコミ状態ですcoldsweats01

しかし、やはりコートコートコート!なのですねこの季節は。。。

Img042_3

うわ~右のコートも素敵!ツイードかな?クラシカルな雰囲気がたまりません。
左のは昨シーズン購入した総刺繍コクーンダウンに似たテイストですが
こちらの総刺繍もかなり凝っていて素敵ですね~色違いがあったらヤバイかもbomb

 

Img043_2

ちょっとスキャンの関係で総刺繍ダウンコートがダブッちゃいましたが
左のドレス!SYBILLA BLACKのような凝った素材で気になります!

 


Img044_2

左の配色ワンピは例によってチュニック仕様で活躍しそうでとっても
気になります。素材はどんなのかな~

 

Img045_2

右のワンピ、'50sの雰囲気というかレトロで可愛くてオシャレ!
立体裁断やダーツの取り方などのテクニックが凝っていそう。
こちらも気になるし、左のドレスはレースが凝っていてこちらは
'20sのような雰囲気でやっぱり気になる~。ストールもいいなあ。。。
ああ、これは店頭でかなり惑わされそうだ。。。

 

と、思いきや新宿伊勢丹限定アイテムがこんなにいろいろ!

Img046_2

Img047_2

あっ、このキャドル持ってる!こういう雰囲気大好きheart04

これ見てると早クリスマスムード高まりますね。。。

 


 

 

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »