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2013年6月10日 (月)

まさかのハリウッドキャストで妄想する「シルマリルの物語」その2~フィンゴルフィンさんち

さて次はフィンゴルフィン家です。
この人たちは一言でいって「濃い~」系イメージ。
勇猛果敢で正義感と使命感に燃える正統派ヒーロー
というかなんというか、憧れてついて行きたくなる
強くて賢くて魅力ある "王" のイメージです。
母親は違えどやはり父フィンウェから受け継いだ
黒髪にグレーの瞳ということで。。。
   
フィンゴルフィン ・・・ ジェラルド・バトラー
フィンゴン    ・・・ トム・クルーズ 
トゥアゴン    ・・・ ロバート・ダウニーJr
アレゼル     ・・・ ヒラリー・スワンク


フィンゴルフィンはジェラルド・バトラーしかいないでしょう。
「300(スリーハンドレッド)」のレオニダス王さながらに、
「This is Sparta!!!」の迫力とノリでぶっちぎってほしい。
フェアノールが船でさっさと中つ国に渡っちゃって、船を戻す
どころか燃やしている炎を目にし、裏切られた怒りに駆られながらも
大勢を率いてヘルカラクセの氷の上を歯を食いしばりながら進み
遂に中つ国に辿り着いて角笛を吹き鳴らすジェラルド・バトラー、
その背後からまさに月が初めて煌々と昇っていく劇的なシーン!
うぉ~っ、ってこっちが雄叫び上げたくなります。

またヴァリノールでの兄弟の諍いで、ショーン・コネリー
(フィンウェ)の前でラッセル・クロウ(フェアノール)と
火花を散らすシーンなんかも見てみたいですね~。

何より最大の見せ場は、第4の大合戦 "ダゴオル・ブラゴル
ラッハ" で憤怒と絶望に駆られ、愛馬ロハルロオルに跨り
オロメさながらに単身アングバンドに乗り込むその
狂気のごとき激しい怒りに満ちた目、その迫力たるや、
ジェラルド・バトラー以外思いつきません。

何しろモルゴスと一対一でやり合って7つの傷を負わせ
「ノルドールの上級王、古のエルフ王の中でも最も誇り高く
剛勇並びなきフィンゴルフィン(田中明子訳参照)」の
その最期たるや、その亡骸が大鷲の王ソロンドールに運ばれる
シーンなんかはもう号泣しちゃいそうです。


そんな父フィンゴルフィンの後を継いで王になった
フィンゴンはトム・クルーズ!
純粋であるがゆえにはめられて貶められ、でも根性で
這い上がって、復讐するというよりは使命を果たすという
「MI(ミッションインポッシブル)」「マイノリティーリポート」
などでは、いい意味での単純さというか白痴的笑顔というか、
逆境でも絶対にあきらめない忍耐強さや粘り強さ(しぶさとさ)
その姿に人が惹かれて集まってくるという独特の魅力がある
と思いますし、ヴァリノールではマエズロスと仲が良く、
双方の父親同士の諍いに心を痛めフェアノールに裏切られてさえ
サンゴロドリムに吊るされたマエズロスを助けに行くんですね。
たった一人で。しかもそれにより両家の確執を和らげたい
という思いをも持って。そんな無茶なことをやらかし、
でも成功しちゃうところがまた実にトム・クルーズらしい
というか、この人でなきゃ説得力に欠けるかも。

大きな危険を冒して自分を助けに来てくれたけど
手枷を外すも鎖を切るもできないトム・クルーズ(フィンゴン)に
「いっそ殺してくれ」と懇願するニコラス・ケイジ(マエズロス)。
苦渋の決断でニコラス・ケイジの手首を切断するトム・クルーズ。
この2人のこのシーンはたまらないですね~。

そして第五の大合戦ニアナイス・アルノイディアドでは
最後の最後に一人になっても戦い続け、複数のバルログに
ボコボコのズタズタにやられて討死するというその壮絶な最期も、
トム・クルーズにふさわしい衝撃的な幕引きでしょう。


そんな父と兄とはちょっと違った、正統派というか
正攻法というかそれとはちょっと違ったやり方で
モルゴスを立ち向かったのがトゥアゴンです。
ちょっとひと捻りしてやろうと。そう、ひとクセある奴も
いるんだぞと。そんなふうに考えていたと思うんですね。
そしてウルモからのお告げによってゴンドリンを築き
見事にモルゴスを欺くことに成功し、最後までモルゴスを
手こずらせたのがトゥアゴンであり、ノルドールの最後の
砦がゴンドリンだったのです。

これこそロバート・ダウニーJrですよ。

「アイアンマン」シリーズのイメージが強いですが、
それこそトニー・スタークが砦とも言える自宅地下で
黙々と密かに着々とアイアンスーツを作っていった様と、
トゥアゴンが隠された王国ゴンドリンで密かに勢力を増し、
ノルドール族を繁栄させていく様子が不思議と重なります。

アイアンスーツと甲冑は似たようなもんですし、
頭の良さ、密かに計画を進める、人の裏をかく計略性、
でも根はいい奴で、気品もある、洗練された言動など
「シャーロック・ホームズ」のイメージも加わってきて、
まあいずれにしろヒゲは剃ってもらって、エルフの長髪
カツラつけてソロンドールとお話しているところを
想像してみてください。

意外と、いや結構いいでしょ?

いやー、濃い~な~フィンゴルフィンさんち。

おっと、忘れてはならないのが妹アレゼルです。
フィンゴルフィンの娘、白い姫君アレゼルは兄トゥアゴンと
ゴンドリンに住んでいたが、閉ざされた王国に倦み飽きて
かつてヴァリノールでそうしていたように馬に乗って
大地を駆け巡り、森の中を歩き回りたい、とトゥアゴンの
反対を押し切ってゴンドリンを出ていきます。
しかも兄フィンゴンのもとへ行きなさいと言われたのに、
昔の友ケレゴルムのもとに向かいますと言うことを聞かず
この激しさや情熱が兄たちとは違って良からぬ方向へ
暴走しちゃうあたり、勇敢で頑固、しかし美しく誇り高い
そんなアレゼルはヒラリー・スワンクが抜群の存在感で、
濃い~顔立ちもクリア!

またロバートダウニーJr(トゥアゴン)がヒラリー・
スワンク(アレゼル)に手を焼くっていうのが何とも
説得力があるというか、「まったくしょうがないなぁ」
とか言いながら要するに強い妹に弱い、みたいな。

ヒラリー・スワンク(アレゼル)ったら「えーだって
トム兄(フィンゴン)バカ真面目っていうかなんか
つまんなーい。アーロン(ケレゴルム)とかキリアン
(クルフィン)のほうが面白いし楽しそうだしー。
一緒に馬乗って狩りするのよー。」って飛び出したは
いいけど案の定道に迷ってエオルに捕まって結局また
森に閉じ込み生活。挙句の果てにやっぱゴンドリンに
戻りたくなるっていう、かなりワガママで人騒がせな
お姫様なのですが、ヒラリー・スワンクならこのワガママが
単なるワガママではなく、「意志の強い」とか「自立
精神の高い」というような表現にできるのではないかと。
そして「まあそりゃ200年も篭ってたら、いくら素敵な
ゴンドリンでも飽きるわな。」と共感を得られるのでは
ないかと思うわけです。

と、ここでエオルや息子のマイグリン、さらにトゥアゴンの
娘イドリルや、トゥオルなども関わってきますが、
それは次回にするとして今日はここまで。

 

 

 

 


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