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2013年6月 9日 (日)

まさかのハリウッドキャストで妄想する「シルマリルの物語」

「指輪物語」も映画化不可能と言われていましたが、
「シルマリルの物語」こそほんとに不可能でしょうね。
(クリストファー・トールキン氏が映画化を認めてないらしいですし)

まず登場人物がかなり多い。そしてそのスケールの壮大さゆえに
主人公たる人物が時代ごと(本でいえば章ごとに)に異なるというか
変遷していくというか、まあそこが面白いんですけど、とにかく
最近流行りの「三部作」でもかなり難しいという感じです。

でも読んでいるとつい妄想しちゃうんですね。数々の名場面。
というわけであくまで個人的趣味というか勝手な妄想として
私が楽しんでいる内容をちょっとここで披露しちゃおうかなと。

とはいえ最初のほうは本当に神話そのものといった感じで
天地創造と神々のお話なのでそれこそ「タイタンの戦い」みたいな
感じになっちゃいそうなので、シルマリルを奪ったモルゴスを追う
ノルドール族がヴァリノールから追放されて中つ国にやってきてから
というところから始めることにします。

まず主たる登場人物がエルフあるいは人間でもヌメノール人の祖
なので、基本的に皆美しくなければなりません。美しくないのも
出てきますが、そういうのはだいたい悪い奴なので(笑)。味わいの
ある好きな俳優さんでも適役がなくて残念な場合もありました。

さて前置きはこれくらいにして、えーどこから始めようか。
まずはやっぱりフェアノール家からかなあ。

シルマリルを作った天才で暴君というか何というか。
魅力あるけど激しい奴よ。みたいな。

全盛期のメル・ギブソンでしょうね。

「ハムレット」「陰謀のセオリー」あたりのあのヤバイ目つき。
燃える炎のような存在感と魂。逸脱したカリスマ性と残酷さ。

あるいはラッセル・クロウというのもかなりいい線です。

基本ノルドールは黒髪にグレーの瞳なので
ラッセル・クロウのほうが合ってるかもしれません。

「グラディエーター」を見たら納得ですよね。ラッセル・クロウのほうが
激しさの中にもちょっと哀しみがチラホラしてぐっとくるかもしれません。
(メル・ギブソンも哀しみあるけど。。。どっちでもぐっときますね)

ちなみに、お父さんのフィンウェはショーン・コネリー。
フォルメノスでメルコオルに一人果敢に立ち向かうのです。
気品と勇敢さを兼ね備えたあたり、他に思いつきません。

で、問題のフェアノールさんちですが。。。
この7人兄弟ったらまったくねえ。真ん中の3人が酷いんだよね。
ヴァリノールにいた頃(メルコオルに陥れられる前)はまあいいとして
中つ国に来てからはすっかりトラブルメーカーというか悪者だし。

でもこういう人たちがいないと話が盛り上がらないわけで。

というか、やっぱりそれなりに魅力があるわけですよ。
でなきゃ誰もついていかないし相手にしないでしょう。

というわけで実は難しいというかキモな部分ですね。
悪役が魅力的じゃない映画やドラマほどつまらんものはない!

まず全員が生粋のノルドール=黒髪にグレーの瞳。
そして激しさと共にどこか哀しみが漂い、兄弟のうち何人かは
母親の忍耐力や理解力を受け継いでいる。。。
ズバリ、こんな感じで!

マエズロス ・・・ ニコラス・ケイジ
マグロール ・・・ エイドリアン・ブロディ
カランシア ・・・ ホアキン・フェニックス
ケレゴルム ・・・ アーロン・エッカート
クルフィン ・・・ キリアン・マーフィー
アムロド ・・・ ノーマン・リーダス
アムラス ・・・ ジャレッド・パダレッッキ


ニコラス・ケイジです!この人、非常に不思議な魅力を持ってますよね。
普通のアクションとか「ナショナルトレジャー」とかはどうでもいいんですが
「ゴースト・ライダー」で一気にファンになりました。「魔法使いの弟子」や
「デビルクエスト」でイメージが変わり、むしろこういう役のほうが独自の
魅力を発揮できてるんじゃないかと思いました。マエズロスはいろんな
板挟みにあって悩ましく、兄弟が一人ずつ死んでいく中、マグロールと
最後まで生き残ってしまう悲しく重い運命を背負い、フェアノールの誓いと
マンドスの呪いに翻弄された善人だと私は思いますが、これはもう
ニコラス・ケイジでしょう!と。

テレリの船を奪って中つ国に渡った後に「それではどの船を返して
誰を最初に乗せて来させましょうか。勇敢なるフィンゴンに致しますか?」
とフェアノールに聞いたら「誰一人来させぬは!」と笑われ「がーん」と
ショックと怒りと悲しみに満ちたニコラス・ケイジ、また船が焼かれるのを
傍観するよりなかったり、モルゴスとの取引に騙されてサンゴロドリムに
吊るされたり、「マエズロスの連合」でモルゴスに挑むも失敗し、最後に
シルマリルを手にするも火傷ちゃって心身の苦しみのあまり火山に身を
投じてしまう。。。ああ、ニコラス・ケイジのいろんな表情が目に浮かびます。

マエズロスと共に不本意ながら誓いを全うしようとしたマグロールは
より繊細で優しさを持っていたと思われます。高名な詩人ですし、
エルロスとエルロンドを不憫に思ってわが子同然に可愛がって養育した
わけですから、エルロンドの智恵や人となりにも少なからず影響を及ぼした
重要な人物と言えます。

で、ニコラス・ケイジとまた違った悲しい目をしたこの人エイドリアン・ブロディです。
「戦場のピアニスト」で有名ですが、「ヴィレッジ」や「プレデターズ」といった作品でも
活躍しており、独特の存在感を放っています。詩人で戦士で兄に忠実、といった
特異なキャラもこの人にはピッタリじゃないでしょうか。

二人で「ああ、もう誓い破りたいよぉ~。でも破ったら永遠の闇が~」などと
嘆いている姿が目に浮かびます。

さてフェアノールの激しさと残酷さを一番に受け継いだと思われる
(兄弟の中で最も苛酷で怒りっぽい:田中明子訳参照)
カランシアですが、これはもうホアキン・フェニックスでしょう!
「グラディエーター」でのあの悪い王様ぶり。ただの悪者ではなく
魅力がありつつ策略家でもある。雰囲気もバッチリです。

同じような感じで悪いケレゴルムは金髪か色白という表現ですが
(Celegorm the fair と言われているが、fairを金髪ととるのか
色白ととるのか、私としては色白のほうの説を支持します。
ノルドールは黒髪が基本で、金髪はフィナルフィンとその子孫のみ
という記述があるのでケレゴルムが金髪というのは変だなと。)
どっちにしろエルフの長髪カツラかぶるんで、まあイメージの問題
ということでケレゴルムはアーロン・エッカート。この人もいろんな
作品に出てますが、とにかく「ダークナイト」でのあの堕ちぶれよう。
新進気鋭の検事からモンスター殺人鬼へ。見事です。やっぱ
この人も目がね、ヤバイとこありますよね。「ロサンゼルス決戦」で
戦士ぶりも発揮済みなので、ルシアンとベレンを襲うあたり
違和感なく披露してくれそうです。フアンに愛想つかされるところや
ナルゴスロンドをうまいこと乗っ取っちゃうあたりも目に浮かびます。

マエズロスとマグロールが一緒だったように、ケレゴルムと常に
行動を共にしていたのがクルフィンです。クルフィンは兄弟の中で
フェアノールの技術力を一番に受け継いでいたと言われ、息子の
ケレブリンボールが後にエルフの3つの指輪を作ることになる、
そんなキャラって。。。と、ここでやはり「ダークナイト」で実にイヤラシイ
悪役を見事に演じたキリアン・マーフィーが浮上しました。
黒髪だしあの目つきといい何かこう笑顔が信用ならない奴というか
いちいち汚いやり方をする奴というか、でもやっぱり賢いし魅力が
あるのでただの悪者ではないんですね。とにかくハマりました。

末の2人アムロドとアムラスは双子で似ているということなのですが
なかなかそれも実際難しい。。。雰囲気ということで考えを絞り
まずこの2人は物語の中で台詞がでてきたことがなく、あまり
おおっぴらにハデな活躍はしていないけど、最初からモルゴスの拠点の
近くに陣取って警戒を怠らず、トラブルメーカーのカランシア、ケレゴルム、
クルフィンのような問題行動は起こさず、マエズロスとマグロールに従った
地味で堅気な2人なのです。そしてハンター(狩人)だったと。
で、思い浮かんだのが「ウォーキング・デッド」のダリル役で大ブレイクの
ノーマン・リーダスと、「スーパーナチュラル」のサム役で活躍中の
ジャレッド・パダレッキです。この2人ちょっと似てると思うのは私だけ?
鋭い目付きで弓を構え、寡黙に敵を追い詰める2人の姿を想像すると
ゾクゾクしますね~。俄然カッコいい系でストーリーもヴィジュアルも
引き締まったところで、今回はここまで。 ハァハァ。。。

あとフィンゴルフィンさんちとフィナルフィンさんちと
ドリアス(シンゴル、メリアンetc)、エダイン(フーリン、トゥーリンetc)
まだまだたくさんいますからね~。

 


 


 


 

 

 

 

 


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