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2013年6月11日 (火)

まさかのハリウッドキャストで妄想する「シルマリルの物語」その3~ゴンドリン関連

その1~フェアノール家
http://astromedia.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-1ae4.html
その2~フィンゴルフィン家
http://astromedia.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-8178.html
の続きです。

その3 ~ ゴンドリン関連

トゥアゴン ・・・ ロバート・ダウニーJr
アレゼル ・・・ ヒラリー・スワンク
マイグリン ・・・ ヘイデン・クリステンセン
エオル ・・・ トム・ヒドルストン
イドリル ・・・ スカーレット・ヨハンソン
トゥオル ・・・ ユアン・マクレガー
フオル ・・・ マット・デイモン
リーアン ・・・ ウィノナ・ライダー
グロールフィンデル・・・クリス・ヘムズワース

フィンゴルフィン家の問題児アレゼルがゴンドリンを飛び出して
ケレゴルムのもとに向かうのですが、そう甘くはなく、
途中ドリアスを迂回しなきゃならなかったりで結局道に迷って
ナン・エルモスの森深くに入ってしまう。
そこで暗闇エルフと呼ばれるエオルに見初められて
誘い込まれ彼の妻となるのだが、このエオルというのは
ドリアスの王シンゴルの身内で高貴なテレリ族でありながら
孤独を好みドリアスから離れた森の奥深くに住み、
ドワーフと交流のある変わったエルフで、その呼び名の如く
いかにもダークで嫉妬深い雰囲気が漂う、これはもう
「マイティー・ソー」のロキ、トム・ヒドルストンだなと。

この人実は金髪らしいんだけど、やっぱ黒髪にして
プライドの高さや基本的に人を見下してるところなんか
すごくしっくりきますよね。でもやはりエルフとしての
威厳というか繊細さや美しさもあるし、なかなか難しい
役だと思うけどこの人ならピッタリ。

そして2人の息子であるマイグリンは、ノルドールの
高貴さ賢さ激しさと、エオルの嫉妬深さや排他的な
性質が混在し、でもやっぱり暗黒面に落ちて裏切る
アナキンさながらのヘイデン・クリステンセンです。
顔立ち的にも雰囲気的にもかなりしっくりきます。

エオルのいない隙に一緒にゴンドリンに逃げましょうと
ヒラリー・スワンク(アレゼル)と馬を走らせるヘイデン。
予定より早く帰ってきて怒りのまま後を追うロキ(エオル)。
(ロキのほうがイメージ湧きやすいのでご了承を)
途中でキリアン・マーフィー(クルフィン)の領地を横断した際、
捕まってケチョンケチョンにけなされ怒りは最高潮に。
かなりしぶといし頭の切れるところがあるので、最終的には
ゴンドリンを突き止めて、アレゼルの帰還とマイグリンの登場に
喜びで湧くトゥアゴンとその民たちの前に突き出された
ダークで恨み節のエオル。

玉座のロバートダウニーJr(トゥアゴン)に暴言を吐くロキ(エオル)。
目に浮かびますね~。それを嫌悪の目で見つめるヘイデン(マイグリン)。
似た者同士なのにねえ。ヒラリー・スワンク(アレゼル)はエオルを
ちょっとかばったりして情を示すんだけどねえ。

ヘイデン(マイグリン)を庇おうと、エオルの放った毒槍に
当たってしまったヒラリー(アレゼル)の無念と後悔の最期、
そして断崖から投げ落とされたロキ(エオル)の断末魔の
呪いの言葉、この一連の出来事に自らの心の内を明かさず
ひと言もしゃべらないヘイデン(マイグリン)の不気味さ。
こういうダークなシーンもゾクゾクします。

その後マイグリンは智恵と技術と勇猛さを発揮して
皆から賞賛されトゥアゴンの右腕のような地位まで
掴むのですが、イドリルだけは彼を疑い彼女だけは
マイグリンの手に入らないのでした。

トゥアゴンの一人娘イドリル・ケレブリンダル。
おそらく彼女も黒髪なのでしょうが、どうも私のイメージとしては
可憐な金髪で可愛いけど鋭い目をしているという感じなのです。
自然に浮かぶのがスカーレット・ヨハンソン。
あまりにも数々の名作に出演しているので解説もおこがましいですが、
「真珠の耳飾りの少女」「ブーリン家の姉妹」ではかなげだけど
芯の強い女性像を見事に確立し、「アイアンマン2」「アベンジャーズ」では
アクションもこなして古典とSFの両立(笑)を果たすという
ロバートダウニーJr(父トゥアゴン)みたいなキャラの可能性を
持ってる人だと思います。

そんなスカーレット・ヨハンソン(イドリル)を、欲望と悲しみと怒りの
混在した視線で見つめるヘイデン(マイグリン)はハマりまくり!
この2人はいとこ同士になるわけですよねえ。
これに気づかないトゥアゴンもロバートダウニーJrなら
なんか納得というか許せるというか。。。

このようにして安泰に見えたゴンドリンに影が差し始めた頃、
いよいよトゥオルが登場します。

どうも一般的に(トールキンファンの間では)
トゥーリンのほうが有名というか人気あるみたいですけど、
私はトゥオル大好きで、すごく重要な人物だと思うのです。

西へ向かった人間の三氏族エダインを両親に持ちながら
第五の合戦により孤児となり森のエルフに育てられ
東夷の奴隷として苦労し逃亡の末に孤高の洞窟暮らし。
しかし父フオルが最期にトゥアゴンに言い残した如く、
ウルモに導かれてついにゴンドリンに辿り着く。
ゴンドリンは救えずとも妻イドリルと息子エアレンディルと
共に生き延びてエルフと人間の未来を繋いだ、
そのような宿命を背負い見事にそれを果した。
この人がいなかったらエルフも人間(エダイン)も
全滅しちゃったかもよ、ヌメノールもなかったかもよ、
アラゴルンもエルロンドも生まれなかったかもよという、
そんなトゥオルはユアン・マクレガーに決定。

そういえばスカーレット・ヨハンソン(イドリル)とは「アイランド」で共演してるし、
ヘイデン(マイグリン)は「エピソード3」でもそうだったように、
ここでもやっぱりユアン・マクレガー(トゥオル)に勝てないというのも
なんか自然に馴染むというか自然の流れというか。

ロバート・ダウニーJr(トゥアゴン)がユアン(トゥオル)を見て
思い起こされたのがトゥオルの父フオルの最期の言葉。
第五の合戦ニアナイス・アルノイディアドで、追い詰められた
ロバート・ダウニーJr(トゥアゴン)の盾となり戦い続けるフーリンとフオル。
フーリンは後でたっぷり妄想するとして、ここではマット・デイモン(フオル)に
フォーカス。兄フーリンと共に人間では唯一ゴンドリンに行ったことがある
フオルはトゥアゴンに特別な思いとつながりを感じていたはず。

熾烈な戦いの状況に死を悟ったマット・デイモン(フオル)は
自分が今ここで生き延びるよりも優先すべき未来のヴィジョンを見て
ロバートダウニーJr(トゥアゴン)に言うのです。
「今しばらくゴンドリンが持ちこたえれば、そこからエルフと人間の
望みが生まれるでしょう。あなたと私とから新しい星が生じるでしょう。」
つまりスカヨハ(イドリル)とユアン(トゥオル)のこと。これを横で聞いてる
ヘイデン(マイグリン)は顔を歪めながら暗黒面に落ちていく。。。

フオルの父ガルドールはハドールの息子なので(人間の家系の話になると
ほとんど旧約聖書みたいになっちゃいますが)金髪の家系なので
マット・デイモンもユアンもピッタリですね。
ちなみにフオルの妻でトゥオルの母リーアンは少ししか出てきませんが、
ベオルのほうの家系なので黒髪と思われます。
なんとなくウィノナ・ライダーのイメージ。2009年の「スター・トレック」で
スポックの母を演じたときの雰囲気。

他にゴンドリンで主だった登場人物といえばグロールフィンデルと
エクセリオンですが、とりあえず今妄想しているのは「マイティー・ソー」の
クリス・ヘムズワースが金髪だしグロールフィンデルじゃないかなあ、と。
ソーをもうちょっと何というか柔らかく繊細にかつ軽やかにした感じで。

第五の合戦でマット・デイモン(フオル)とフーリンが、押し寄せる
敵の盾になっている間に、ロバートダウニーJr(トゥアゴン)を守りながら
撤退の道を切り開いていく、そんな姿が目に浮かびます。
遂にゴンドリン陥落の際にはユアン(トゥオル)、スカヨハ(イドリル)らと共に
秘密の抜け道に逃れるも、待ち伏せていたバルログと遭遇。
ソーを想起させる壮絶な闘いの末に相討ちというかバルログ道連れに
谷に落ちていくクリス・ヘムズワース(グロールフィンデル)。
ソロンドールがその亡骸を運び上げ、悲しみのうちに石塚を築くユアン
(トゥオル)たち。そこに黄色い花々が咲いていく。。。

ところでゴンドリン陥落の際、トゥアゴンは「廃墟と化した居城で討死した」
と「シルマリルの物語」には書いてあるけど「The fall of Gondolin」を読むと、
確かにトゥアゴンは王の塔を離れず残って戦うと言うので
トゥオルは胸を引き裂く思いでトゥアゴンを後にして、イドリルと共に抜け道に
向かうんだけど、その後は王の塔が崩落して煙と炎が上がるのを見えた
としか書いてないんだよね。でもこれは初期のバージョンだからかな。
もうひとつの「Lay of the fallof Gondolin」は読んでいないので、
こっちに書いてあるんですねきっと。でも実はそれはどっちでもよくて、
ロバート・ダウニーJrのトゥアゴンなら「実は生きてた」みたいな
バージョンもありだよなあとか、それこそ勝手に妄想してニヤニヤしたりして。

というわけで流れ的にはフーリン、トゥーリンといきたいところだけど、
フィナルフィンさんちがまだだしドリアスのシンゴルやルーシアン、
ベレンもまだでした。なのでとりあえず次回はフィナルフィンさんち。

 

 


 


 

 

 

 

 


 

 

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コメント

お久しぶりです。
なかなかの大作のお話ですね。おもしろい。
以前に、トールキンの伝記の翻訳物を読みました。もう出版社も忘れましたが。。。
今残っている印象は、トールキンの書斎や、家族との写真を見て、J・アイボリー監督の例の三部作(モーリス、眺めのいい部屋、もう一つは出てこない)の映画を思い出したことぐらいですが。。。

いま、高さは100㎝を目安に練習しています。ようやく、馬を障害手前で撓めさせることができるようになってきました。(まだ、不十分ですが)これがきちんとできないと、高さと幅が出せません。

そりゃあもうファンタジーというよりは大歴史スペクタクルというか
まあ数百年に及ぶ年代記ですから、一生楽しめるくらいの中身です。
本文の長さとしては「指輪物語」の3分の1くらいとそんなに長くないですが
何しろ中身が濃い。初めて読んだときはあまりの登場人物の多さに
「え?この人誰だっけ?」と戸惑うばかりでしたが、その相互関係が
わかってくるともう面白くてたまりません。実に感慨深いです。
機会があったらぜひぜひぜひ読んでみてください。

ちなみにUPしている記事は、すでに読んでいるトールキンファンというか
マニアに向けているので、ワケわかんないところも多いと思いますが
興味を持っていただければ嬉しいです。

ところで100cmはすごいですね。それは自慢できますね!


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