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2012年12月25日 (火)

監督やスタッフの作品への愛と原作者への敬意を感じます「ホビット~思いがけない冒険」

映画「ホビット~思いがけない冒険」
いろいろ心配した私がバカでした。
3時間なのに全然長いと感じなかった。もっと見続けたかったよ~ 
いや~~~、素晴らしかった!さすがPJ。

「ホビット」に関しては私は英語原作だけで訳本は読んでいないのですが、
「この佳作をどう三部作にするんだろう...」と一抹の不安がありました。が、
原作を引き伸ばすんじゃなく、ドワーフとホビットの珍道中を軸に、
「指輪物語」の追補編や、「終わらざりし物語」など作品としてまとまっていない
中つ国のあの時期の歴史的事象をうまく織り交ぜて
壮大な物語に仕上げてあり、「さすが!」と本当に感動しました。

そう、こうやって「映画」にするんだよ!って。

 

「ロードオブザリング」のときもそうだったけど、
最初の前置きのお話というか、プレストーリーテリングが
簡潔明快にして完成度も高く、ある種贅沢な紙芝居的な
独特の魅力を持ってるんですよねえ。あれだけでもう感動的。
(ちなみに「ヘルボーイ」も同じく。)

特にエレボールやエスガロスの描写シーンがもう背筋ゾクゾクもの。
想像を遥かに超えていました。「ロードオブザリング」のときの
モリアのシーンを超えたよねあれだけで。(まあモリアは廃墟だったけどね^^;)
スマウグの全貌が明らかにならないところがまたいい。

プロローグというか冒頭ビルボの誕生会の設定で、
「ロードオブザリング」でフロドがガンダルフを出迎えに行く
シーンにつながっていくところがまたニクイよねえ~

 


そしてドワーフ。
トーリンはじめドワーフのキャラと配役も完璧です!
(トーリンって「ソーリン」のほうが実際の発音に近い気がする)
キーリはイケメンすぎるような気がするけど...(笑)
(キーリの役者さんは英国ドラマ「ビーイング・ヒューマン」の
ヴァンパイアの人なんだよね~)まあキーリとフィーリは
トーリンの甥っ子にあたるから、カッコいい系担当ってことで。

トーリンは原作ではプライドが高くて傲慢な印象のほうが強いけど、
映画ではアラゴルンのような自然と人がついていきたくなるような
人格とカリスマ的な魅力・気高さがわかりやすく描写されていました。
キャスティングも的を得ていると思います。

あとボフール、どっかで見た顔なんだけどな~と思ってたら
以前見て印象に残っていた英国ドラマ「ジキル」の主演
ジェームズ・ネスビットさんでした。なるほど、どうりで~。

 

って、やっぱり何よりビルボでしょう。

マーティン・フリーマンは「銀河ヒッチハイクガイド」でも
かなりいい味だしてましたし、BBCドラマ「シャーロック」の
ワトソンくん役でも大活躍でしたが、今回見てむしろ
「この人以外にビルボいる?」と思ってしまいました。

っていうか、彼ほんとにホビットなんじゃないかしら...?

ビルボが旅に同行しようって決意するシーン、
あれ原作と違うんだけどすごく説得力があるっていうか、
印象的だった。あとゴラムを殺さずに飛び越えていくシーンも同じく。
あんな表情、かもし出す空気感、ホビット以外無理だろ、と思う。
あっぱれマーティン・フリーマン!
中つ国的には、もう主演男優賞決定ですcrown

今回ゴラムとのなぞなぞのシーンもかなり楽しかったので
(ゴラムもすごいよねえ。あれ超えるCG生物いないでしょ)
今後作でのスマウグとのやりとりにも期待が高まります。

 

それからそれから~

旅の前半で一行が乗ってたポニーちゃん達が超かわいくて~!
アルパカみたいに毛がもじゃもじゃの子がいたけど、
あれって何か被せてるのかな?あんな毛の馬見たことない。

と思って乗馬クラブのスタッフさん達に話してみたら、
そういう毛の馬がいるんだって~!
いや~、わざわざそういう珍しい馬使うところとか
本当にこだわりを感じます。

もちろんエルフの乗ってる馬も皆美しくて誇り高く
素敵で憧れますけどね~。ナザベルが混じってても
違和感ないよね~と旦那さんと親バカ会話したり...

スランドゥイル王はヘラジカみたいなのに乗ってたよね~♪ 
そうそう、レゴラスのパパって感じのお顔と雰囲気で
さすがキャストも熟慮されてるな~と。

 

あと、あのドワーフの歌がいいんだよねまた。
ちゃんと原作の詩が歌詞だし。よくある要らんタイアップの
全然関係ない挿入歌とか一切ないところもさすが。

 

裂け谷のシーンも感慨深かった。
エルロンドがちょっと若い感じで自らオーク退治にも出かけますよ、
っていうのもよかった。指輪戦争の前の時代って感じで。

ガラドリエルとガンダルフのテレパシー会話みたいなシーンもいいよね~
(個人的にはガラドリエルは絶対シャーリーズ・セロンなんだけど)
サルマンの話なんか誰も聞いてないし^^; 
でもクリストファー・リーが見られて嬉しかった。

ラダガストもいい味出してたよね~。ロスゴベルのうさぎ!

 

と、まあキリがないです。トールキン作品読み漁ってる方と
話し込んだらマジで「終わらざらし物語」になりそう。

とはいえ、ケチョンケチョンにけなしている人もいますね。
でもまあそういう人の他の映画評を読むとある意味納得。
なんていうか、映画に求めるものや価値観というか
まあ言ってしまえば嗜好の問題っていうか、
ええ私はこの素晴らしきトールキン世界の映像化に
どっぷり浸かってあと2年は楽しんじゃいますから~って感じで。
今からDVDのextended editionとか楽しみですわ。

 

ああ、つくづく、ホビット村に住みたい。そしてローハンで乗馬、
裂け谷でスパリゾート、ミナス・ティリスで観光とショッピング. . .
イーグル航空でね。

 

 


 


 


 

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コメント

こんにちは!

ホビット、観てこられたんですね~~~(^^)
ごめんなさい、私はまだ観ていないので、記事をちゃんと読まずに
コメントさせていただいています(^^;
映画を観てから、改めて読ませていただきますね!

あ~でも、astromediaさんが絶賛されていることは伝わってくるので(笑)
ますます楽しみになりました。ビルボがすごいハンサムでうれしー!と、
書店でもらった割引券を眺めてはにんまりしている私です(地味ですね~。笑)

明日はもう大晦日!
一年早くてびっくりします。どうぞよい新年お迎えください。
来年も宜しくお願いします(^^)

あ、明日は京都にお菓子などを買出しに行くついでに、
シビラのショップにも立ち寄る予定です。
つい何か買ってしまったりしないように心して行かなきゃ~(^^;;
それでは~☆

桂さん、こんにちは^^

トールキン関係へのコメントもとっても嬉しいです!
ネタバレしまくりなので、ぜひ鑑賞されてから再読をお願いしますcoldsweats01
ビルボだけでなく、トーリンもキーリもカッコいいですよheart04
ビルボ役のマーティン・フリーマンは本当に素晴らしいです。
日本ではいまいちヒットしていないとか言われていますが、
そんなこと全く関係なく(というか、日本で「大ヒット絶賛上映中!」
とか騒がれてるのこそ実際どうだか...って感じですが)
「ホビット」に関しては原作超えてると思います。
もう1回見たいし、早くDVDも欲しいです!
DVD欲しいって思える作品自体かなり希少ですからね~
鑑賞後ぜひいろいろお話したいですhappy01

ではでは、どうぞ良いお年を~fuji


こんにちは!

お正月にホビットを観てきました~。
(なかなかゆっくりとパソコンに向かえずに、コメント今になりました;)

そして、astromediaさんの記事を読ませていただいて、ほんと、そうそう!
と、改めて嬉しくなったのでした。すごい映画でしたね~(^^)

私も、ホビット映画は原作を超えていると思いました。私は少年文庫版の翻訳本を
読んでいて、言葉遣いや表現がゆったりとしているので尚更だと思いますが、
この短いお話をどうやって3時間の三部作にするのだ?と、内心心配していたのです。
なんだか、くどい説明が入ったり、必要ないサブストーリーが挿入されたりして
原作の雰囲気が変わってしまうんじゃないかな~とか。
でも全くそうじゃなく、過不足のないストーリィ展開と、指輪物語へ続く伏線の暗示が
随所にちりばめられつつも、重くなりすぎず、絶妙の構成で、終始感嘆しまくりでした。

トロルのシーンも、とってつけた物語みたいにならず(へんなとこ心配してました^^;)
ゴラムとのなぞなぞの場面も、子どもじみた雰囲気にならず。。。
緊迫感はあるんだけど、なにせゴラムがお目目くりくりで可愛すぎて、ついつい
にんまりして観てしまいました(^^;

ビルボにしろ、トーリン以下のドワーフたちにしろ、もともとこの人種!と思えるような
キャスティングでしたね。ただ、トーリンが素敵すぎて、時々、ガンダルフやエルフと
並んでいるところが映って、あっ小さい!とイメージ修正しなくちゃいけませんでした。
ビルボのおうちでの、ドワーフたちの決起の歌が荘厳でした。トーリンのオーク樫の盾
も、わぁコレなのね!と嬉しかったり。

いろんなことがいっぱいあるんですが(笑)
一番良かった!もののうちの1つが、ラダガストでした~。
髪にくっついているのは黴かな粘菌かなとか思っていたら、実はすごい魔法の
力を使っていてびっくりするし。ロスゴベルのウサギめっちゃ速いし!

多分、まだまだ多くのところを見落としているので、もう一度(ならず何度も)
早く観たいです。そして、もしかしたらまた印象が変るかも、と思って
ホビットの英語版を読み始めました。私は英語力かなり低いので、なかなか
進みませんが、雰囲気だけでもつかんでいこうと思います(^^)

長くなりスミマセン。
また伺います~。

きゃぁ~☆ 「ホビット」でも盛り上がれて超嬉しいですhappy02
ですよね~ですよね~、心配していた点などまるっきり同じです(笑)

次回作でたぶん巨大クモの一件が出てくると思うのですが、
そこもディズニーみたいになるんじゃないかって心配してたのですが
今回見てもう全然そんな不安は吹き飛びました。

ほんと、うまいですよね~ピーター・ジャクソン監督。
「ホビット」原作だけでなく、トールキン世界全体を把握理解して作ってるって
よく伝わってきました。第一紀からのドワーフとエルフとの確執の歴史、
第二紀からのサウロンの影(ドルグルドゥアになぜこの剣が?とか
ウンゴリアントの末裔だとか、マニアにはたまらない台詞が...)

そうそう、私もトーリンのオークの盾は「おお!」って思いました。
トーリン(あとキーリも)のおかげでドワーフのイメージも変わりましたよね(笑)

私もラダガスト大ウケですgood
原作ではサルマンに馬鹿にされている
あまり重要でないイスタリ(魔法使い)の一人という扱いなのに、
あそこまでキャラを立ててストーリーに上手く絡ませるとは!
絶妙なスパイスになってましたよね。
あれ髪の毛の一部が鳥の巣になってたり、
「セバスチャン!」とかいちいち名前付けて
普通に動物としゃべってるし...(そこは憧れますね~)。

私は「ホビット」は英語版しか読んでいないのですが
指輪物語に比べたら全然読みやすいし何しろ短いので
トールキン英語版の入門編としてとってもオススメです!
映画でも原作の台詞がそのまま出てきたりして
(最初のビルボとガンダルフのやりとりとか、笑っちゃいます)
また違った楽しみ方ができると思います。

あ~DVD早く欲しい~


セバスチャン!(爆)
そうそう、お手々ぴくぴくしてた時のあの慌てふためきよう。もう最強魔法っぽいのを
惜しげもなく使っちゃうし。こちらもなんだか慌ててしまって、きっとあちこち見落としてる
細かいこと(笑)があるんだわ、と思うと、早くもう一度観て確認したいです(^^;

スランドゥイル王のヘラジカもすごく自然で、さもありなんな感じでしたし
裂け谷にガラドリエルの奥方がいらしてたのも、その時代っぽくて嬉しかったのでした。

とか、エラそうなこと云っていますが、私はホビットと指輪物語しか読んでいなくて
これは「終わらざりし物語」も早急に読まねばなりません。そうするともっと
いろんなことが繋がって、更に面白くなりそうですね。

ではでは~。
こちらは今日は朝から雪がしんしんと。
寒くてメゲそうですが、奮起して京都伊勢丹まで行ってみま~す。

桂さん、こんばんは^^

こちらは見事な冬晴れで富士山くっきり!なのですが、
カラッカラの寒風が吹き荒れて平年を5度も下回る寒さ~の中、
新宿伊勢丹では今日から本セール!ですが私は乗馬に行ってきました~。
年明けから池袋西武&東武のシビラ本セールをのぞいているのですが、
気になるものはあるものの、今のところ「我慢!」の壁を越えるものには
出会っておらず何とかこのままやり過ごせそうです。
桂さん、皆さん、何か戦利品ありましたらぜひ教えてくださいね^^

さて「ホビット」ですが、そうなんです~私も後から
見直したいシーンがたくさんあって...
早くDVD欲しいです~。

ところで、「終わらざりし物語」を読むにあたって、
登場する人物など「???」と思われるかもしれませんので、
まずは「シルマリルの物語」を読まれることをおススメします。

世界自体の始まりから、トールキン世界を構成するものの
基盤が語られており、エルフ、人間、ドワーフの歴史、
エルフにもいろいろな種族がいて、特にノルドール族について
(ガラドリエルはノルドールの生き残りです)
また、宝石をめぐるお話なので特に桂さんにはおススメ(?!)

また、アラゴルンの祖先であるヌメノール人について、
さらにその祖にあたるエダインについて、エルロンドや
アルウェンの家系に流れるエダインとエルフの血筋
(ベレンとルシアン)、さらにサウロンが仕えていたモルゴスや、
サムがやっつけた大蜘蛛シェロブの祖であるウンゴリアント
などなど、まさに「すべてはここから始まった」お話がいっぱいで、
指輪物語のスケールをさらに壮大にした感じです。

「シルマリルの物語」を読んでから、指輪物語の追補編を
もう一度読み直して、それから「終わらざりし...」でさらに
各エピソードの詳細を楽しむという流れが良いかと思います。

というか、私の場合は指輪物語とシルマリルのループ状態で、
合間にホビットや終わらざりし、また地図や図鑑を挟みながら
何度読んでもそのたびに新たな発見があり、全く飽きません。
ですので、一度で理解できなくても全然OK!むしろ何度も
読み返すものと思って読み始めてみてください^^

何か疑問やご質問ありましたらお気軽にどうぞ~note
トールキン世界についてお話できてとっても嬉しいですshine

わぁ、ご指南ありがとうございます!!!

シルマリルの物語、早速読んでみます。
というので、アマゾン注文してしまいました(^O^)
指輪物語の追補編も持っていないので、これからまだまだ楽しめるようなので
とっても豊かな気持ちになっています。

トールキン世界、その神話時代からのお話がきちんとあるなんて、本当に
素晴らしいですね。ちゃんと理解できてゆくのか、ちょっと心配ですが~。
またワケが判らなくなったら、お尋ねします~(^^)

わぉ~シルマリルさっそく注文ですか~、素晴らしいshine
はい、まだまだ楽しめますよ~ 深いです、トールキン世界。
果てがないというか、それこそ「終わらざりし..」って感じです。

シルマリルは指輪以上に登場人物が多いので
最初は混乱するかもしれませんが、
それだけ長い時代をカバーしている内容なので、
一度ですべて理解しようとするよりむしろ
まずはトールキン世界に浸って楽しんでください。
(指輪物語の最後にエルフ達やフロドやガンダルフが
船に乗って旅立ったその目的地、そこが明らかになります^^)

もちろん読んでいて「え?どういうこと?」みたいなことになったら
ご遠慮なく質問してくださいませ!

指輪の追補編には、ドワーフの家系図や年表をはじめ
トールキン世界を包括的に整理・理解するのに
便利な資料や補足的なサブストーリーもたくさん入っていますので
こちらもおススメのトールキン本のひとつです。

ではでは、シルマリルの物語をご堪能ください~


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